食事はできるだけ離床して行うようにするとともに、介護用品などのご利用により、ご自身でお食べすることができるようにケアを致します。
また、ご利用者様とのコミュニケーションを取りながら、その方のペースでお食事ができるようにし、楽しい雰囲気づくりも心がけております。

安全に留意し、心身に過度の負担をかけないようにするとともに、ご利用者様のペースを尊重し、楽しい入浴にします。
体調のすぐれない日は入浴を避けたり、入浴中に体調の変化があったときはただちに中止し、ご家族や医師の指示を仰ぐなど、適切に対処致します。

心身に過度の負担をかけないように、短時間で終了させます。
必要に応じ、部分浴と組み合わせて行います。

できるだけトイレをご利用いただけるよう援助致します。
それが難しい場合は、すぐにおむつを使うのではなく、ポータブルトイレや便器・尿器などの利用を考えるなど、できる限り自立した排泄手段を考えて援助致します。

褥瘡（じょくそう）、そのほか障害を予防するための体位の変換を行います。

服の着脱介助、外出準備、そのほか衣服の着脱介助を行います。

身体整容・服薬管理・点眼ほか

ご利用者様のご希望やご要望を尊重して行います。
ご利用者様が自分で選び、楽しむ機会をもてるよう外出の援助も考えます。

ご利用者様の身体状況、咀嚼力、嚥下力、消化力にあわせた調理方法、栄養バランス、好み、味加減や経済性、継続性を総合的に考え、援助内容を組み立てます。
ご利用者様の食習慣を尊重しつつ、改善できる部分はご利用者様と話し合って決めていきます。

ご利用者様の生活空間や掃除方法は、長年の生活習慣がありますので、必ずご利用者様やご家族の同意を得てから行います。
常に清潔を心がけ衛生面にも気をつけるとともに、作業は効率よく行います。

衣類の素材や量に応じた、適切な洗濯を行います。(外部委託)